茨城県立高萩高等学校 フレックススクール開設!(since 2018)
伸ばそう,みんなの良いところ! 愛そう,わたしの良いところ!
◆初めて学ぶ中国語文化講座◆
この行事は、チャレンジ・プロジェクト「地域に貢献できる萩高生の力」の一環として実施しました。 新しい言語に関心を持ち、隣国の中国語を学ぶことによって、異文化を理解することを目標に取り組みました。
10/26(火) 中国語の発音・文法指導 (自己紹介・文化等)
11/ 9 (火) 中国語の発音・文法の指導(自己紹介・数字ついて)
11/30 (火)中国語の発音・文法の指導(自己紹介・中国語の歌)
12/14 (火)中国語の発音・文法の指導(自己紹介・中国料理)
12/ 26 (日)中国料理の調理実習
1/11(火)中国語の発音・文法指導・文化の講義(漢詩について)
1 /20(木)中国語の発音・中国映画鑑賞・自己紹介練習
1 /25(火)中国語の発音・文法指導(自己紹介発表・中国茶について等)
2/16(水)学習成果発表会にて、↑1月に撮影した自己紹介動画を披露しました。
◆Letters for new ALT◆
9月~11月
英語の授業の一環として、まだアメリカにいるALT着任予定の先生と、
インターネットを通じて、ビデオメッセージや手紙のやりとりをしました。
◆Overseas Presentation ~Letters for ex-ALT~◆
12月20日
英語の授業の一環として、前ALTの先生(アメリカ合衆国シカゴ市在住)とインターネットを通じて対面し、
先生の帰国後の学校生活の様子を伝える手紙を読み上げました。
(こちらの活動はNHK水戸放送局や茨城新聞でもとりあげていただきました。)
◆高萩高校のホームページを翻訳してみた◆
1月、コミュニケーション英語Ⅲを受講している生徒達が、
今ご覧の公式サイトにある「2020年校長挨拶」を翻訳し、発表しました。
(作成した動画は学習成果発表会で披露されました)
(動画は現在、一般公開用に編集中です)
↓↓前年度以前の情報↓↓
◆令和元年度海外研修プログラム◆
●目 的:海外の学校での授業体験を通して,異文化理解及び自国の伝統・文化の理解を深めるとともに,語学力の向上を目指しながら,人的交流を通してグローバルな視点を持つ人材の育成を図る。
●日 程:令和元年12月8日(日)~12日(木)
●訪問国:台湾 (台北市内)
●訪問校:稲江高級商業職業学校
●参加者:3年1名、2年2名、1年3名、引率教員2名
<近況報告> (最上段が最新情報、下段に遡るほど過去の情報です)
◆研修日報◆第5日 12月12日(木)晴れ
いよいよ最終日。午前中は,市内中心部を散策して台北市街の風物にふれ,昼食後,空港に移動し台湾に別れを告げました。深夜23時15分,全員元気に日立駅へ到着し,たくさんの体験をお土産に5日間の旅程を無事終了しました。
◆研修日報◆第4日 12月11日(水)雨のち晴れ
昨日の学校交流を終え,本日は現地大学生とのB&Sプログラムで九扮(「千と千尋の~」のモデルとも言われる街)を訪問しました。台北市から約1時間バスに揺られて到着。細い石段と赤い提灯が続くノスタルジックな街並みを,大学生(日本語を学ぶ)の案内で散策しました。
◆研修日報◆第3日 12月10日(火)晴れ
本日は、いよいよ学校交流プログラムです。この日のために,9月から事前学習と学校紹介,文化交流の準備を重ねて来ました。「稲江高級商業職業學校」を訪問し,日本語学科1年生から3年生までの各クラスに参加して,お互いの国の都市名クイズや伝統文化紹介,日本語&中国語の合唱などで交流しました。
生徒たちは,熱烈な歓迎を受けて緊張しつつも,練習の成果を披露して充実した1日を過ごしました。
◆研修日報◆第2日 12月9日(月) 曇り
本日は、台北市内研修です。歴史的な遺物が収められた国立故宮博物館から忠烈祠をめぐり、昼食は飲茶でした。午後は、中正紀念堂や龍山寺(台湾最古のお寺)で台湾の文化と歴史を学びました。
◆研修日報◆第1日 12月8日(日)
晴天の午後。成田より空路約4時間で台湾へ。全員元気に出発しました。
本校では、国際理解教育として以下の三本柱に沿って事業を計画しています。
①海外研修 ②文化交流 ③講演会
このページでは、各事業について、紹介します。(事業名をクリックすると説明に移動します)
◆平成30年度海外研修プログラム◆
●目的:海外の学校での授業体験を通して,異文化理解及び自国の伝統・文化の理解を深めるとともに,語学力の向上を目指しながら,人的交流を通してグローバルな視点を持つ人材の育成を図る。
●日時:平成30年12月14日(金)~21日(金) (7泊8日)
●訪問国:オーストラリア(メルボルン方面)
●訪問校:Derinya Primary School
●参加者:3年女子1名、2年女子2名、男子1名、1年女子1名(引率教員2名)
<近況報告> (最上段が最新情報、下段に遡るほど過去の情報です)
予定より遅れて22時頃の到着でしたが、無事に保護者の皆様と合流できました。
年明けには、報告会が待っていますが、ひと時の冬休みです。
◆研修日報◆12月21日(金)
いよいよオーストラリアを出国します。
あっという間の7日間でした。
出発前と比べると、生徒達はたくましくなったように見えます。(引率・亀山 より)
◆研修日報◆12月20日(木)
デリーニャ小学校での学校交流4日目、いよいよ最終日です。
午前中はホストクラスで最後の授業に参加し、
午後にはお別れセレモニーが開かれました。
セレモニーでは歌の発表や弓道の型の披露を行いました。
ホテル到着後はメルボルン市内研修を行いました。(引率・亀山 より)
↑お別れセレモニーの様子
↑本日の参加者打合せの様子 |
↑クリスマスプレゼントのチョコボール作り |
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↑メルボルン市内研修2 |
◆研修日報◆12月19日(水)
デリーニャ小学校での学校交流3日目です。
本日は午前中に1年生と英語レッスンを行った後、3年生と一緒にフットボールを楽しみました。
午後は各クラスでの授業に参加した後、6年生の卒業式に参加しました。(引率・亀山 より)
↑本日の参加者打合せの様子 |
↑英語レッスンを受ける様子1 |
↑英語レッスンを受ける様子2 |
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↑フットボールの様子1 |
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◆研修日報◆12月18日(火)
デリーニャ小学校での学校交流2日目です。
本日は午前中にレクリエーションを体験した後、
低学年を対象に、折り紙とブーメランアートを通して文化交流を行いました。
午後からはウェルカムセレモニーが開かれ、
5年生を対象に茶道と書道の発表会が行われました。(引率・亀山 より)
↑ウェルカムセレモニーの様子
↑参加者の朝の打ち合わせ |
↑レクリエーションの様子1 |
↑レクリエーションの様子2 |
↑折り紙を通して文化交流1 |
↑折り紙を通して文化交流2 |
↑ブーメラン制作を通して文化交流 |
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◆研修日報◆12月17日(月)
本日からデリーニャ小学校での学校交流が始まりました。
本校生は、それぞれ5年生のクラスに分かれて授業を受け始めました。(引率・亀山 より)
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◆研修日報◆12月15日(土)
デリーニャ小学校でホストファミリーとの対面式がありました。
15・16日は、それぞれ、ホストファミリーと過ごしました。(引率・亀山 より)
◆研修日報◆12月14日(金)
こんばんは。本日は出国日となっています。
生徒全員無事に成田空港に到着し、出国できそうです。
海外研修を有意義にできるよう、全力でサポートします。(引率・亀山 より)
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12月9日(日) 本校会議室にて,結団式を行いました。
高萩市生涯学習課,高萩市国際交流協会より4名のご来賓を迎え,保護者の前で
現地で発表する「英語での高萩紹介」や「世界に一つだけの花」などの合唱を披露しました。
11月20日(火) 市役所にて,海外研修プログラム合意式が行われました。
11月10日(土) 本校会議室にて,第2回保護者説明会を行いました。
11月7日(水) 本校会議室にて,同窓会による助成金贈呈式が行われました。
10月12日(金) ランチミーティングを実施しました。八木沼先生のご指導の下,ピザを作りながら生徒間の親睦を深めました。
9月14日(金) 事前研修を開始しました。英会話練習の講師はALTのJoe先生です。
9月8日(土) 本校会議室にて,第1回保護者説明会を行いました。
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◆文化交流◆
9月3日(月)~9月28日(金)ニュージーランドより, 岸 ボリス 君が1ヶ月間留学し,本校で日本文化を体験しました。
1年1組をホームルームとし,1年生と同じ授業に参加したほか,選択授業では「リズムエクササイズ」や「韓国の言語と文化1」の授業に参加しました。また,年次レクリエーションとして午前部のドッジボール大会や午後部の百人一首大会に参加しました。
余暇活動としては,弓道部や食物研究部,吹奏楽部の活動にも参加し,部員とも交流を深めました。
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◆講演会◆
12月12日(水) 本校体育館にて,Joseph Bryer 先生(本校ALT)による講演を行いました。演題: Why Japanese High School !? ~実は不思議? 日本の高校に15の"WHY?"~
目標: ①常識だと思っている「日本文化」を見直す
②他国文化を知ることで「自分たちと違う考え方」を知る
Joseph先生が、自分の通った高校と高萩高校を比べて、「なんで?」と思ったことについて、英語でお話しいただきました。
英語科教員がときどき日本語で補足を入れましたが、生徒たちは熱心にJoseph先生の英語に耳を傾けました。
~生徒からの感想(抜粋) ~
「ジョセフ先生が通っていた高校と日本の高校の違いを聞いて、授業開始が早いのはちょっと難しいなと思ったけど終わるのが早いのはいいなと思いました。授業時間の休憩が3分しかないと聞いてとてもビックリました。」
「今日の講話を聞いて、他の国の文化も知りたいと思いました。日本の高校とアメリカの高校では全く違うこともありびっくりしました。」
「映画とかで自分はアメリカの文化をだいぶ知っていると思ってたけどそれ以上の違いがあった。」
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